適応障害から復帰【おうち入院】で自分と向き合う

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おうち入院サムネイル 雑記
おうち入院

今回の記事はこんなみなさんに書いています

  • これから先どうしていいかわからない
  • 何もしたくない
  • 一人になる時間が欲しい
  • 人生つらい

私は適応障害で2ヶ月間休職しました
初めの1ヶ月は家にいましたが改善されませんでした
次の1ヶ月は実家に戻りました
この1ヶ月は私には必要な時間でした
精神的にも落ち着くことができ自分を見つめ直すことができました
現在職場復帰することもできています

今回は私が体験した実家での生活、「おうち入院」について解説します

  • なぜ家に帰ったのか
  • おうち入院とは
  • 家に帰って何をしたか
  • 何がよかったのか

最後に「おうち入院」を体験して得た「気づき」について書いていきます
お読みいただいているみなさんの中でも辛い状況ながら毎日踏ん張っている方が多いと思います
ですが人生1度きりです
無理せずに一度自分と向き合う時間を作ってみてはいかかがでしょうか
ぜひ最後までご覧ください



結論

人生を見直すために立ち止まることがあってもいい

無理をしなくてもいい

休んだおかげで人生を見直すきっかけを作ることができた

なぜ家に帰ったのか

休職期間中最初の1ヶ月は自宅にいました
適応障害になったばかりということもあり精神的に不安定でした

  • 周囲の音が気になりすぐにイライラしてしまう
  • 考えること全てをネガティブに捉えてしまい、動悸がする
  • 頭の中がぐちゃぐちゃで「もや」がかかっている感覚でした

人と会うのも嫌で外にも出ないで塞ぎ込んでいました

そんな中、年末年始は妻の実家に行き自由な時間をとってみました
帰省中にリベ大オフィスやオフ会に参加し、人と会えたことで、かなり元気になれました
しかし、自宅に戻ってから楽しかった反動で一気にテンションが下がってしまい元に戻ってしまいました
休職から1ヶ月経ち、そろそろ復帰のために「通勤訓練」をするという時期でした
私は通勤訓練をしたものの率直に「これ治らないな」と思いました
本を読みながら会社のことを考える自分もいたので、会社に行きたいわけではない
しかし、根本が治ってない
何か環境を変えないとずっとこのままかも、と感じました
その時に出会ったのが元自衛官でパワハラが原因でうつ病を発症された「わび」さんの本です
わび著『メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語るこの世を生き抜く最強の技術』(ダイヤモンド社発行)

わびさん本
わび著『メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語るこの世を生き抜く最強の技術』

この中で「おうち入院」という言葉を知り、現状を変えるならとりあえずやってみようと妻と実家に頼み込んで実家に帰りました
わびさんのお言葉を借りれば「敗走」です
ひとまず2週間としましたが結局伸ばして4週間「おうち入院」しました


おうち入院とは

おうち入院とは、入院生活を自宅で再現するものです。

目的は「なにもしない時間をつくること」です
「なにもしない」というのは「家事なども含め極力一切の行動をしない」ということです

そんなこと普段の生活では難しく、自宅の場合は子育てや最低限の家事がありどうしても無理でした
そこで妻に「このままで治らない」と言うことを話し、実家に戻ることを伝えました

正直妻には子供2人の面倒を見てもらうことになり、大きな負担をかけてしまいました

実家にも連絡しましたが、心中を察したのか特に何も言わず受け入れてくれました

妻に話した翌日には実家に戻りました

おうち入院の内容

わびさんの場合

激しい運動はしない、遠出もしない、人と会わない、ゲームをしていても22時までには完全に消灯。あとはひたすら寝る。

私は復帰訓練が始まっていたので

  • 朝会社の入り口まで行き、会社には入らずにそのまま帰る
  • 10時前に家に戻り、昼までデスクに座る

がノルマであったため、全く同じはありませんでしたが

  • 遠出しない
  • 人と会わない
  • 22時までに寝る

を行うことにしました

結果的に「朝散歩」する習慣がつき、寝るのを早くすることで体の回復ができました

家に帰って何をしたか

初めのうちは散歩以外「何もしない」状態でした
休むうちにだんだんと頭の中が落ち着いてきて、生きる気力が湧いてくるような感覚がありました

気力が湧いてからは

  • 瞑想
  • ブログの更新
  • コーヒーショップ巡り
  • 読書
  • 転職エージェントと職務履歴書を作る
  • 夕方散歩(1日1万歩以上)
  • 少し早めに起きて体操もしくはゆるHIIT

など自分のしたいものをしたい時にする生活をしていました

またブログではセルフバックではありますが初めて収益が出ました

「おうち入院」の何がよかったのか

  • 自分の「今」に向き合うことができた
  • 今まで自分を過大評価していた部分を削ぎ落とせた
  • 自分のやりたいことを見つけた

何もしない時間ができたことで「今」に向き合えました

  • 自分は今どんな状態なのか
  • 今何をしたいのか、何をしたら嫌なのか

頭の中を空っぽすることで見える瞬間がありました

さらに「自分が決めたことをする」ことができたため、「自分が今したいこと」を考えるようになりました
自分に「今」できること、できないことがはっきりしたし
「やりたいことの見つけ方」などを読みながら自分は「今何をしたいのか」ということを探す機会になりました
さらに転職エージェントと職務履歴書を作ることで自分が何をしてきたから「今」があるのかを考えることができました

「おうち入院」で得た気づき:無理しなくていい

今回「おうち入院」をして得た最大の気づきは「無理しなくていい」ということです
休職してから病院の方や会社の方に言われたのは「無理しなくていい」でした
言われた時に言葉の意味がわかっていませんでした
休職前の私はあれこれやりたいことがあり、できるものできないもの関係なく仕事をしてました
また、朝は勉強、昼は仕事、帰ってからもブログ投稿、休日は子供のプールなど、がむしゃらに過ごしていました

人のため、自分のためと思っていたんです
しかし、実際それは「人の人生生きている」状態でした

「自分」というものがなく、他人のために自分の時間を使っていたんです

それは他人からしたら「無理をしている」状態にだったんだと気づきました
実際「おうち入院」で何もしない時間を作った時にだんだんと自分が小さくなっていく感覚がありました
それはパンパンに膨らましていた「自分」がしぼんでいくような感覚でした
そこで「無理をしない」とは等身大の自分に戻っていくことなんだとわかりました

  • 「今」の自分を理解する
  • 「今」と向き合う

何もかもを完璧にやる必要はないし、全部一人でやる必要もない
自分が「今」できるところまでやってあとは人にお願いする
無理せず周りの方を頼ってもいいんです

もし今自分の仕事で手一杯と言う方がいれば周りの方に頼ってみてください
きっと周囲はあなたの言葉を待っていたと思います

今はこの休職時間は自分の成長に必要な時間だったんだと感じています
そして周囲の人のサポートで生きていると言う実感も湧きました
両親、、会社の上司、オンライン上でやり取りをしてくれた方々
そして1人で子育てしてくれた妻
みなさんには本当に感謝しています

おわりに

今回は私が休職中に行った「おうち入院」について紹介しました
私のようにメンタルを病んでからでは回復までに時間がかかります
大事なことは「今の自分と向き合うこと」、「無理しないこと」です

私は復職しましたが、転職活動はしています

適応障害やうつ病を患った方は転職することが多い中、

なぜ転職しなかったかというと、今転職しても結局同じ状態になってしまうと思ったためです
まずは今超えるべき壁を乗り越えようと思いました
しかし前回とは違い、きちんと手順を踏んで無理しない方法で、です
この壁を乗り越えたときに自分がいつでも次のステージにたてるよう常に準備していくつもりです
それは今の自分に素直になれたから思えるようになりました
やりたいことはあります
だから今を頑張ります

今回「おうち入院」を知ったきっかけとなった「わびさん」も自衛隊に復職後は市役所に転職、さらに航空業界にキャリアチェンジを果たし、給与も大幅アップされたそうです
現在は自衛隊などの社会経験で身につけたメンタルコントロール術や仕事に対する向き合い方をTwitterYouTubeで配信されています

本書では「おうち入院」以外にもわびさん流の「人生を生き抜く技術」がわかりやすく紹介されています

  • これから先どうしていいかわからない
  • 何もしたくない
  • 一人になる時間が欲しい
  • 人生つらい

今無理している方にはぜひ読んでいただきたい本です

人生は一度きりです
ぜひ一度自分と向き合ってみてはいかがでしょうか

以上参考になれば嬉しいです
最後までお読みいただきありがとうございました


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